ELSONA

NEWS

2023.05.31

Press release

【プレスリリース】6/1は防災用品点検の日『発電ステーション』プロジェクトの第二弾として、新たに6か所のステーション設置が決定。全国17か所で、災害時「そこにいけば、電気が使える」という安⼼をお届けします!

株式会社G&ECO(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小島 盛利)はシリーズ最軽量・重さわずか18.5kgのポータブル発電機 “ ELSONA GD1600SR ”を全国の販売店に無償貸与。災害時に、近隣の住民の方々に向け『発電機』で電気を供給し、有事の際の被災者の方々の災害支援に努めます。4月1日に第一弾として全国11か所に『発電ステーション』を設置しましたが、今回プロジェクトの第二弾として、新たに6か所の『発電ステーション』が誕生しました。今後もこの取り組みを広げ、全国各地に設置を進めてまいります。

【 発電ステーションMAP 】 https://g-and-eco.jp/projects/2871

6月1日は「防災用品点検の日」

6月1日は「防災用品点検の日」です。これは、1923年9月1日に発生した関東大震災をきっかけとし、1年のうちで季節の変わり目となる4回(3月1日・6月1日・9月1日・12月1日)防災用品の点検を行い災害に対する意識を高める目的で制定されました。

昨今、日本全国で地震が頻発し、今後30年以内に大規模地震が起こる可能性は70%といわれていますが、日頃から備えはできていますか?災害時は一つの選択が生死を分ける場面もあり、事前の備えが大切です。

「防災用品点検の日」をきっかけに、身の回りの防災製品を見直し、身近な方と災害時の対策について話し合い、災害が起こった際の避難ルートや連絡手段の確認、非常用持ち出し品のチェックや非常食のストック期限の見直しなど、ぜひ行ってみてください。

見逃していた思わぬ盲点が浮き彫りになるかもしれません。

また、その際に『発電ステーションMAP』からお近くの『発電ステーション』をご確認いただき、災害時の電力供給の場所の一つとしてお役立てください。

全国6か所に新しく災害時の『発電ステーション』を設置

弊社は4月1日から災害時の『発電ステーション』として、近隣の皆様に向けて電力供給できる取り組みをスタートさせました。今回プロジェクトの第2弾として、新たに6か所のステーションが加わり、『発電ステーション』は全国17か所に広がりをみせております。

 【 新しくご協力いただく販売店様 】

東京都 株式会社ディセイバー 
愛知県 内外ガード株式会社 
愛知県 株式会社MAREM      
奈良県 株式会社ヒロホールディングス    
大阪府 アンエイ株式会社     
広島県 株式会社はぶ文泉堂     

災害時、お近くの『発電ステーション』へ出向いていただき、携帯やポータブル電源の充電にぜひご利用ください。

災害時「そこにいけば、電気が使える」という安心をお届けしたいと思います。

※写真はアンエイ株式会社様に設置されているポータブル発電機 “ ELSONA GD1600SR ”

※施設の被災状況や休日夜間等で無人の際などには対応出来かねる場合がございます。

G&ECOが取り組んできた様々な社会貢献

G&ECOでは、MISSIONに「新たな価値を創造し、人の輪を広げて幸せや喜びであふれる明日に貢献する」VISIONに「最も人を大切にし、世界にまだ見ぬ価値を独自の製品と発想で創造し、社会の進化に貢献する」を掲げ、経営方針として、第一に「事業活動を通じて、従業員、お客様、お取引先様、すべての人々の幸せに貢献する」を掲げております。

 その一環として「社会貢献活動」にも積極的に取り組んでおり、『中央区帰宅困難者支援施設運営協議会(東京都)』の準会員として、災害時、応援要員の派遣や発電機や蓄電池による電力を提供。また、東京都の「事業所防災リーダー」に登録し、職場の防災対策も推進しています。

他にも、発電機の売上の約1.5%を再生可能エネルギーの導入支援を促進する団体に届ける『1.5 for the future』の取り組み、過疎・中山間地域のエコシステムや脱炭素の流れを作っていく『BeBeePROJECT』、 遊びを通して防災を伝える『ジーエコサンタPROJECT』“みんなの声”と“電気の力”でつくる参加型イベント『わたしたちのぼうさい』の開催など、弊社独自の新しい発想で様々な「社会貢献活動」を行ってまいりました。

 今回の災害時の『発電ステーション』の設置も、「共助」の思いで支え合う「社会貢献活動」の一つと考えており、4月1日に取り組みを始めてから同じく賛同いただける企業様が6社も増え、大変嬉しく思っております。今後もこの取り組みを広げ、全国各地で皆様のお役に立ちたいと考えております。ご賛同いただける企業様がございましたら、ぜひお声がけください。

 G&ECOでは、これからも「社会貢献活動」に取り組み、人々の安全、安心、環境を守り、お客様に喜びをもたらす品質の高いサービス・商品のご提供に取り組んでまいります。


G&ECOについて

LPガス&ガソリン可搬型発電機「ELSONA(エルソナ)」をはじめとする小型発電機、太陽光発電システム、蓄電池システムを中心にお客様の環境に合わせた最適なエネルギーソリューションをご提案いたします。

エネルギーソリューション事業を中心に、デザイン、まちづくりなど多彩な事業活動を通じて、社会へ新たな価値をお届けし、お客様、お取引先様、従業員、すべての人々の幸せに貢献する事業を展開しています。

《会社概要》
会社名 :株式会社G&ECO
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-4 泰明ビル8F
設 立 :2019年5月7日
資本金 :3,000万円
代表者 :代表取締役社長 小島 盛利
ウェブ :https://g-and-eco.jp/
 HP掲載の記事はこちら:https://g-and-eco.jp/projects/3173

 《社会貢献活動の取り組み》

​ 1.『中央区帰宅困難者支援施設運営協議会(東京都)』の準会員として、
  災害時、応援要員の派遣や発電機や蓄電池による電力を提供。
  https://g-and-eco.jp/projects/1795

2. 発電機の売上の約1.5%を再生可能エネルギーの導入支援を促進する団体に届ける『1.5 for the future』     https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000092662.html

3. 過疎・中山間地域のエコシステムや脱炭素の流れを作っていく『BeBeePROJECT』
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000092662.html

4. 遊びを通して防災を伝える『ジーエコサンタPROJECT』
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000092662.html

5.“みんなの声”と“電気の力”でつくる参加型イベント『わたしたちのぼうさい』
     https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000092662.html
   [開催レポート]  https://g-and-eco.jp/projects/2805

《SNS》
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2023.03.28

Press release

【プレスリリース】4月1日より災害時の『発電ステーション』を設置!第一弾として全国11か所のステーションをMAPで⾒える化し、災害時「そこにいけば、電気が使える」という安⼼をお届けします!

株式会社G&ECO(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:⼩島 盛利)はシリーズ最軽量・重さわずか18.5kgのポータブル発電機 “ ELSONA GD1600SR ”を全国の販売店に無償貸与。災害時に、近隣の住⺠の⽅々に向け『発電機』で電気を供給し、被災者の⽅々の⽀援に努めます。第⼀弾として全国11か所に『発電ステーション』を設置!今後もこの取り組みを広げ、全国各地に『発電ステーション』を設置してまいります。

また、“ ELSONA GD1600SR ”の燃料は「ガソリン」だけでなく、⾃⽴稼働可能な分散型エネルギーとして災害に強い「LPガス」にも対応。⼀般的な『発電機』の燃料である「ガソリン」はもとより、「LPガス」にも対応しており、停電時の⼼強い味⽅として、皆様の⽣活を⽀えます。

関東大震災が発生し、100年の節目の年 いま、災害に対して「ソナエル」必要性

今年は関東大震災が発生し、100年の節目を迎えます。また、未曾有の被害をもたらした東日本大震災から12年が経ち、今後30年以内に大規模地震が起こる可能性は70%といわれています。最近では、トルコ南部のシリア国境近くで地震が発生し、その後の大きな揺れにより、トルコとシリアの両国で大きな被害が出ています。

マグニチュード6.0以上の地震が全世界の20%も発生し、地震大国といわれる日本で暮らす私達は、「ソナエル」ことができているでしょうか?

災害時、必要となるのは、自助・共助・公助といわれています。自分を守る「自助」、地域や身近にいる人同士が助け合う「共助」、公的支援を意味する「公助」それぞれが、災害対応力を高め、連携することが大切です。

全国11か所に広がる災害時の『発電ステーション』

G&ECOではこの「共助」の部分でお役立ちしたいと全国の販売店にご協力いただき、災害時、近隣の皆様に向けて電力供給できる取り組みを考えました。今回、全国の販売店に協力をお願いし、災害時に近隣の住民の方々に向け『発電機』で電気を供給する『発電ステーション』を設置。実際のステーションMAPはこちらからご覧いただけます。

■□ 発電ステーションMAP □■

災害時、お近くの『発電ステーション』へ出向いていただき、携帯やポータブル電源の充電にぜひご利用ください。2023年2月26日に福島県飯舘村で参加型の防災イベント『わたしたちのぼうさい』を開催しましたが、イベント開催時に行った災害に関するアンケートからも「災害時、電気が使えず大変苦労した。」とのお声をいただきました。電気があれば灯りを灯すことはもちろん、携帯の充電もでき、安否確認や情報収集をすることができます。災害時「そこにいけば、電気が使える」という安心を感じていただきたいと思います。

【 ご協力いただく販売店様 】

北海道 ピーステック北海道  アトイ株式会社
宮城県 株式会社馬渕工業所  
東京都 国光施設工業株式会社
長野県 株式会社リックス
福井県 柴田商事株式会社
大阪府 株式会社エイワット
大阪府 株式会社ミヨシ
大阪府 株式会社岸辰
広島県 株式会社SAWADA
高知県 株式会社フタガミ
福岡県 株式会社ミヨシ

※施設の被災状況や休日夜間等で無人の際などには対応出来かねる場合がございます。

東日本大震災の経験から生まれた災害に強い「LPガス」も「ガソリン」も使える発電機

弊社取り扱いの「発電機」ELSONA(エルソナ)の最大の特長は、LPガスとガソリン2つの燃料が使えること。

ELSONA(エルソナ)誕生のきっかけは2011年3月11日に発生した東日本大震災でした。

地震発生とほぼ同時に発生した停電により、電力の供給が困難を極める中、非常時の電力確保として発電機がありましたが、ガソリンや軽油などの燃料不足と発電機のメンテナンス不足による始動不良、故障による稼働停止といったトラブルがおこり、発電機があっても使えないといった事態がおこりました。

容器での供給が可能なL Pガスは早急に復旧が行われた(※)ことに加え、地域に分散しておかれており、災害時に非常に有効なエネルギーでしたが、当時はLPガスに対応した発電機は存在しませんでした。そこから被災地であった岩手県大槌町で開発がすすめられ、LPガスとガソリン2つの燃料が使える二刀流発電機ELSONA(エルソナ)が生まれました。※LPガスが完全復旧したのは災害発生から41日後。都市ガスより12日、電力より何と58日間も早く完全復旧を遂げました。

LPガスは長期保存でき、エンジンが汚れにくく、メンテナンスの手間を大幅に減少することができます。LPガス供給地域なら、ご自宅や避難所などに元々ある燃料を使って発電することも可能です。また、2つの燃料が使えるため、どちらかの燃料がなくなっても発電機を動かすことができます。

G&ECOが取り組んできた様々な社会貢献

G&ECOでは、MISSIONに「新たな価値を創造し、人の輪を広げて幸せや喜びであふれる明日に貢献する」VISIONに「最も人を大切にし、世界にまだ見ぬ価値を独自の製品と発想で創造し、社会の進化に貢献する」を掲げ、経営方針として、第一に「事業活動を通じて、従業員、お客様、お取引先様、すべての人々の幸せに貢献する」を掲げております。

その一環として「社会貢献活動」にも積極的に取り組んでおり、『中央区帰宅困難者支援施設運営協議会(東京都)』の準会員として、災害時、応援要員の派遣や発電機や蓄電池による電力を提供。また、東京都の「事業所防災リーダー」に登録し、職場の防災対策も推進しています。

他にも、発電機の売上の約1.5%を再生可能エネルギーの導入支援を促進する団体に届ける『1.5 for the future』の取り組み、過疎・中山間地域のエコシステムや脱炭素の流れを作っていく『BeBeePROJECT』、 遊びを通して防災を伝える『ジーエコサンタPROJECT』“みんなの声”と“電気の力”でつくる参加型イベント『わたしたちのぼうさい』の開催など、弊社独自の新しい発想で様々な「社会貢献活動」を行ってまいりました。

今回の災害時の『発電ステーション』の設置も、「共助」の思いで支え合う「社会貢献活動」の一つと考えており、今後もこの取り組みを広げ、全国各地で皆様のお役に立ちたいと考えております。ご賛同いただける企業様がございましたら、ぜひお声がけください。

G&ECOでは、これからも「社会貢献活動」に取り組み、人々の安全、安心、環境を守り、お客様に喜びをもたらす品質の高いサービス・商品のご提供に取り組んでまいります。

G&ECOについて

LPガス&ガソリン可搬型発電機「ELSONA(エルソナ)」をはじめとする小型発電機、太陽光発電システム、蓄電池システムを中心にお客様の環境に合わせた最適なエネルギーソリューションをご提案いたします。
エネルギーソリューション事業を中心に、デザイン、まちづくりなど多彩な事業活動を通じて、社会へ新たな価値をお届けし、お客様、お取引先様、従業員、すべての人々の幸せに貢献する事業を展開しています。

《会社概要》
会社名 :株式会社G&ECO
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-4 泰明ビル8F
設 立 :2019年5月7日
資本金 :3,000万円
代表者 :代表取締役社長 小島 盛利
ウェブ :https://g-and-eco.jp/
HP掲載の記事はこちら:https://g-and-eco.jp/projects/2902

《社会貢献活動の取り組み》

1.『中央区帰宅困難者支援施設運営協議会(東京都)』の準会員として、
  災害時、応援要員の派遣や発電機や蓄電池による電力を提供

2. 発電機の売上の約1.5%を再生可能エネルギーの導入支援を促進する団体に届ける『1.5 for the future』

3. 過疎・中山間地域のエコシステムや脱炭素の流れを作っていく『BeBeePROJECT』

4. 遊びを通して防災を伝える『ジーエコサンタPROJECT』

5.“みんなの声”と“電気の力”でつくる参加型イベント『わたしたちのぼうさい』
 [開催レポート]

《SNS》
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2023.02.14

Press release

【プレスリリース】《2月26日(日) 開催 》被災体験から生まれた“みんなの声”と“電気の力”でつくる参加型イベント『わたしたちのぼうさい』を福島県の飯舘村 図図倉庫(ズットソーコ)で開催いたします!

〜株式会社G&ECOと合同会社MARBLiNGが協同開催・EcoFlow主催の小中学生向け防災体験学習イベントも同日開催〜

株式会社G&ECO(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小島 盛利)は合同会社MARBLiNG(本社:福島県飯舘村、共同代表:松本 奈々 矢野 淳)と図図倉庫(ズットソーコ/旧コメリ跡)にて参加型イベント『わたしたちのぼうさい』を開催いたします。

会場には実際の被災経験を基に、それらを解決する手段として「足湯」「車中泊のできる車の展示」「サウナにも使える個室の展示」「整体」「炊き出し」「BBQ」「イルミネーション」など様々なコンテンツを取り揃えました。

また、実際に停電を想定したブラックアウトの時間を設け、その後、発電機「ELSONA(エルソナ)」で電気を灯すなど、発電機でつくった電気やEcoFlowの蓄電池に貯めた電気を使ってどれくらいまで復旧できるのか、実際に体感していただける参加型のイベントとなっています。

さらに、同日13:30から、同じく図図倉庫でEcoFlow主催の『小中学生向け防災体験学習イベント』も開催いたします。2月26日、図図倉庫は1日防災DAY!防災について考え、触れていただけるよい機会として、ぜひ足をお運びください。皆さまのご来場をお待ちしております。

■開催日時:2023年2月26日(日) 16:00〜20:00
■開催場所:図図倉庫(ズットソーコ)
〒960-1802 福島県相馬郡飯舘村深谷二本木前5-1(旧コメリ跡)
■参加費:無料(事前申込不要)
■プログラム:16:00  無料炊き出し・足湯・BBQスタート
18:00  ブラックアウト体験・イルミネーション点灯
18:30  「ラ・カッセ」さんによる料理パフォーマンス
■事前アンケート:https://forms.gle/z5DBQBY8bJM9Ag2k6
※イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。

福島県飯舘村とのつながり

株式会社G&ECOの発電機「ELSONA(エルソナ)」は東日本大震災の被災経験を基に、LPガスとガソリン2つの燃料を使える発電機として岩手県大槌町で生まれました。

また、株式会社G&ECOと飯舘村には『BeBeePROJECT』として花卉生産者様へ100%太陽光で動くソーラーバイクを寄贈するなどの繋がりがあります。

合同会社MARBLiNGが運営する「図図倉庫(ズットソーコ)」は、震災後、空き店舗となっている旧コメリ飯舘店を活用して整備されました。

シェアオフィスやアトリエ、キッチントレーラーカフェなどが整備されており、異文化交流・地域づくりの拠点として、様々な試みやイベントが次々と行われています。

今回、この福島県飯舘村で、株式会社G&ECOと合同会社MARBLiNGが、被災体験を共有し、平時からソナエルことの大切さ、人と人の『共助』のつながりを感じていただきたいとの思いを込めて、今までにない参加型のイベント『わたしたちのぼうさい』を開催するに至りました。

飯舘村の方々が多数参加!
ワークショップのコンテンツは被災経験をヒントに誕生!?

イベント開催にあたり、飯舘村までい大使 塚越 栄光さん・飯舘村のレストラン「ラ・カッセ」オーナー佐藤 雄紀さん・一般社団法人コロガロウ 建築家 佐藤 研吾さん・一般社団法人 阿武隈クラブ 理事 長田 卓也さん・認定NPO法人 ふくしま再生の会・飯舘村商工会青年部をはじめ飯舘村の方々にも多数ご協力いただきました。

宮城県岩沼市で被災された長田さんの体験から『足湯』が生まれました。「東日本大震災で、一番困ったのがお風呂だった。3日ぐらい入らないと服も身体も汚れ、肌もあれてしまう。そんな中、日帰り温泉の施設が開けてくれて、それが涙が出る程ありがたかった。寒かったしね。」

「集団の避難所に行かず、車を避難場所として使っていた。」という声から、ポータブル電源などの装備を備えた『車中泊のできる車の展示』、プライベートスペースの確保から『サウナにも使える個室の展示』も行います。

また、被災時の避難所での生活などで問題となっている「エコノミークラス症候群」をご存知でしょうか?「エコノミークラス症候群」は食事や水分を十分にとらず、長時間同じ姿勢でいることで引き起こされるといわれています。窮屈な体勢でじっとしていると、足に血栓ができ、その血栓が肺の血管に詰まると呼吸困難となり、最悪の場合命を落としてしまいます。その「エコノミークラス症候群」を防ぐ目的から、『整体』の施術が受けられるスペースもご用意しました。

他にも、「停電を経験した際、非常食があっても炊き出しで提供された人の手でつくられたあたかたい食事がとても嬉しかった。」との声から『BBQ』認定NPO法人 ふくしま再生の会さんによる『炊き出し』、「ラ・カッセ」さんによる『料理パフォーマンス』なども行います。

「照明がつかず、暗くて不安だった。」との声から、飯舘村商工会青年部のみなさんのご協力のもと『イルミネーション』も点灯。“みんなの声”をひろいあげ、様々なコンテンツが誕生しました。

当日の電力はLPガスとガソリン2つの燃料が使える発電機「ELSONA(エルソナ)」とEcoFlowの蓄電池でまかないます。また、事前に集めた災害にまつわる“みんなの声”も展示します。

当日ご来場いただいた皆さまが、“電気の力”を実感し、体験を通してソナエル意識を高め、いざというときに助け合えるつながりを感じていただけるよい機会になればと考えております。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。

EcoFlow主催の小中学生向け防災体験学習イベントも同日開催

また、図図倉庫では、EcoFlow主催の小中学生向け防災体験学習イベントが同日開催されます。防災の専門家である和田隆昌氏をお招きして、EcoFlowのポータブル電源で電化製品を動かして保存食を調理したり、太陽光発電の仕組みを学びソーラーパネルで簡単に電気をつくったり、防災知識や備えを楽しく学べるプログラムです。

非常食や衛生用品の備蓄と同じように災害への備えとして電力エネルギーを備蓄することの重要性や、災害時にどのぐらい役立つのか学ぶことができます。また、当日図図倉庫には、EcoFlowポータブル電源やソーラーパネルをはじめ「EcoFlowパワーシステム」を実装したキャンピングカーも展示されます。

_______________________________________________________________________

《防災士・災害危機管理アドバイザー和田隆昌氏による防災体験学習》
■開催日時:2023年2月26日(日)13:30~15:00 ※13:00開場予定
■開催場所:図図倉庫(ズットソーコ)
〒960-1802 福島県相馬郡飯舘村深谷二本木前5-1(旧コメリ跡)
■参加費:無料(事前申込者優先)
■プログラム:自然エネルギーを知って、サバイバル力を身に着けよう(仮)
・なぜ今サバイバル力が必要なのか。自然エネルギーって何?
・防災、太陽光発電に関するクイズ
・EcoFlow製品体験(保存食調理と試食、家電を動かしてみよう)

参加者全員にEcoFlowオリジナルグッズをプレゼント!
さらに、クイズ正解者の中から抽選でEcoFlow防災グッズがもらえます。

【事前申込特典】事前申込の上、当日ご参加の方には
「EcoFlowオリジナルモバイルバッテリー&USBケーブルセット」をプレゼントします。

■事前申込:https://forms.gle/MSaLmGoSRSD84Kfk8
※事前申込者を優先とし、当日のご入場は先着順となります。
※イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。

ELSONAについて

東日本大震災をきっかけに生まれたLPガスとガソリン2つの燃料が使える可搬型発電機です。全国の自治体や福祉施設、企業で多数導入いただいており累計販売台数は1,600台を突破。小型で持ち運べる新発売の「GD1600SR」、分電盤に繋いで建物への電力の供給が可能な「S-5500」と可搬型で単相100Vと三相200Vの同時出力が可能な「T-7500」の3つのタイプがあります。

ウェブ :https://elsona.jp/
HPの掲載記事はこちら:https://elsona.jp/news/726

G&ECOについて

LPガス&ガソリン可搬型発電機「ELSONA(エルソナ)」をはじめとする小型発電機、太陽光発電システム、蓄電池システムを中心にお客様の環境に合わせた最適なエネルギーソリューションをご提案いたします。
エネルギーソリューション事業を中心に、デザイン、まちづくりなど多彩な事業活動を通じて、社会へ新たな価値をお届けし、お客様、お取引先様、従業員、すべての人々の幸せに貢献する事業を展開しています。

《会社概要》
会社名 :株式会社G&ECO
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-4 泰明ビル8F
設 立 :2019年5月7日
資本金 :3,000万円
代表者 :代表取締役社長 小島 盛利
ウェブ :https://g-and-eco.jp/
HP掲載の記事はこちら:https://g-and-eco.jp/projects/2778

《SNS》
Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100063550510204
Instagram :【 ID 】g_and_eco   https://www.instagram.com/g_and_eco/
Twitter     :【 ID 】@g_and_eco  https://twitter.com/g_and_eco
YouTube  : https://www.youtube.com/channel/UC7PmHpc84kOP6Dc6KM57mVA

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合同会社MARBLiNGについて

飯舘村へ移住した松本 奈々と矢野 淳で立ち上げた『彩度の高い「いなか」をソウゾウする』ローカルプロデュース会社。「想い」と「チャンス」をつなぐ会社として、福島県飯舘村を拠点に活動しています。運営する「図図倉庫(ズットソーコ)」では研究者やアーティスト、地域再生のための活動をおこなうNPO法人の人たちが地域の人たちと関わりを持ちながら、「これからの人と自然の共存のあり方」や「地域コミュニティのあり方」を考え実験していく場として活用しています。

所在地 :〒960-1802 福島県飯舘村深谷字二本木前5番地1
設 立 :2021年1月20日
共同代表:松本 奈々 矢野 淳
Facebook:https://www.facebook.com/marbling.inc/
Instagram :【 ID 】zuttosoko  https://www.instagram.com/zuttosoko/ 
Twitter     :【 ID 】@marbling_inc  https://twitter.com/marbling_inc?lang=ja
note :https://note.com/marbling_inc/?fbclid=IwAR0UtSRn4A-YmTozqMPcYwM8dlC42TlXPyX5iaX7vZt9tNFYzMFs9-UNmcg

EcoFlowについて

EcoFlowは、環境に配慮した創造的な技術革新を通じて、人々の活動に不可欠な電力エネルギーを提供し、新たな生活環境や業務活動の機会を生み出すエネルギーソリューション企業です。2017年に「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」を実現するべく設立されました。EcoFlowは現在、アメリカ、ドイツ、日本に事業本部を持ち、世界100か国以上の市場で200万人を超えるユーザーにご利用いただいています。ファミリーキャンプや車中泊に活躍する大容量・高出力モデル「DELTAシリーズ」キャンプに必須なギアと言える軽量・小型モデル「RIVERシリーズ」をはじめとするポータブル電源と再生可能エネルギーを提供する企業として、次世代に向けた最先端のクリーンな電力技術を開発しています。詳しくは公式サイト(https://www.ecoflow.com/jp)をご覧ください。

■EcoFlowポータブル電源の詳細:https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-stations
■EcoFlowソーラーパネルの詳細:https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-station-solar-panel

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