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2022.09.02
Press release
G&ECOが女性でも持ち運べるポータブル発電機を開発!当時史上最高金額5億円を調達したEcoFlowと最強コラボ!【GD1600SR】&【DELTA1000】をMakuakeにて9/2より販売開始!
株式会社G&ECO(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小島 盛利)は、応援購入サービスMakuakeで当時の史上最高応援購入金額“5億円“を調達した、ポータブル電源の最先端企業EcoFlow Technology Japan株式会社(エコフローテクノロジージャパン株式会社 本社:東京都港区)と最新商品をコラボレーションで、Makuakeにて9/2より販売開始することをお知らせさせていただきます。
/////////////// Makuake商品ページURL ///////////////
10周年の節目にシリーズ最軽量!女性でも運べる“新二刀流発電機”を開発
「レジャーでの快適」「災害時の完璧」に万全にソナエルために、10年の歳⽉をかけ研究開発を進めてきた待望の最新作“GD1600SR”は、⼥性でも運べるELSONAシリーズ最軽量を実現しました!LPガスもガソリンも使える“新二刀流発電機”として、災害時はもちろん、近年急増するレジャー需要に対しても抜群の存在感を発揮します。
開発のきっかけは東日本大震災
ELSONAは2011年3月11日に発生した東日本大震災をきっかけに、被災地であった岩手県大槌町で生まれました。「なぜ被災地で生まれたのか?」そこには「震災時に使える発電機をお届けしたい」という思いがありました。地震発生とほぼ同時に、町内は大規模な停電に見舞われ、電力の供給が途絶えたため、ご飯が炊けない、お湯が沸かせない、明かりがつかない、暖房が使えない、携帯電話が充電できないなど、電気を必要とする機器は全て使えない状態を余儀なくされました。
非常時の電力確保には発電機がありましたが、ガソリンや軽油などの燃料不足と発電機のメンテナンス不足といったトラブルがおこり、充分な電力を確保することが困難な状況が続きました。そのような状況下で、容器での供給が可能なL Pガスは早急に復旧が行われた(※)ことに加え、地域に分散しておかれており、災害時に非常に有効なエネルギーだということがわかりました。しかし、当時はLPガスに対応した発電機は存在しませんでした。そのため弊社はLPガス、ガソリンの二刀流を搭載した発電機を開発するに至りました。
※LPガスが完全復旧したのは災害発生から41日後。都市ガスより12日、電力より何と58日間も早く完全復旧を遂げました。
“GD1600SR“の誕生
従来のモデルは大型の可搬型で、工場や企業、自治体などを中心に全国で1500台以上納入されていますが、「もう少し小型で持ち運びしやすいものが欲しい」といった声も多くいただきました。“GD1600SR”は、小型で軽量、ハンドル付きなので移動もスムーズ。女性の方でも無理なく持ち運びいただけます。災害や電力不足に備えてご自宅での停電対策としてご利用いただける他、ご自宅での停電時以外にも、災害時に被災された場所に持参して使っていただいたり、アウトドアやキャンプにご持参いただくなど、ポータブルならではの使い方が可能です。
1台で「暮らし」も「遊び」も、「防災」も「アウトドア」も、2役もこなせる “ 新二刀流“ 発電機として、皆様の暮らしに寄り添う1台を目指し、開発いたしました。普段はアウトドアの”お役立ちアイテム”、そして災害時には”頼れる非常用電源”というフェーズフリーな“ 新二刀流発電機“ です。
”GD1600SR”の商品特長
① LPガスとガソリン2つの燃料が使える
② 出力:LPガス1.53kVA、ガソリン1.7kVA
③ 重さ:わずか18.5kg軽量で女性でも持ち運びできる!
④ 安心の静音設計
⑤ インバーター式、低燃費
⑥ サイズL.W.H(mm):440×290×445
⑦ ご自宅での防災用に最適な発電機
⑧ ポーダブル電池との相性も良い
⑨ 日本初!再エネ応援発電機!
”GD1600SR”プロダクト詳細
・定価:327,800円(税込)
・使用燃料:LPガス / ガソリン
・定格出力:LPガス 1.53kVA / ガソリン 1.7kVA
・サイズL.W.H(mm):440×290×445
・乾燥重量:18.5kg
・ガソリンタンク容量:4.0L
・エンジンオイル容量:0.4L
・定格電圧:単相AC100V
・コンセント:単相AC100V×2
・USB端子:2.1A×1 1A×1
・付属品:単段式圧力調整器、LPガス接続ホース(3m) 、メンテナンス工具、オイル漏斗
ポータブル電源の最先端企業EcoFlowから “DELTA1000”がMakuakeにて初登場!
今回、“DELTA1000”がMakuakeにて初の出品となります。ポータブル電源は、様々な機器への充電に対応し、いつどこでも数時間の給電が可能となります。商品の特長として、1時間でゼロから80%へ充電できる特許申請中のX-Streamテクノロジーにより、“DELTA 1000”は市場に出回っている一般的なポータブル電源と比べても、圧倒的な充電速度を誇ります。 6x 1600W AC OUTLETS & 1008Wh CAPACITY 大容量のインバーター負荷により、“DELTA 1000”は1,600W(3,100Wサージ、純正弦波)、1,008Whの容量でほとんどの家電製品やDIYツールに電力を供給できます。ソーラーやシガーソケットでの充電時間は、ソーラーパネルで約3.8時間〜7.6 時間、12/24Vのシガーソケットで約13.5時間でフル充電が可能です。最大13台のデバイスを同時充電。“DELTA 1000”は、様々な機器に電力を供給するために必要なすべてのポートに対応しているため、いつでも自宅にいるような感覚で使用できます。
“DELTA1000” プロダクト詳細
・定価:129,800円(税込)
・出力:1,600W(サージ3,100W)
・容量:1,008Wh
・サイズL.W.H(mm):400×210×270
・重量:14kg
・充電時間:1時間で80%まで充電(業界最速クラス)
・フル充電:約1.6時間
・バッテリー寿命:フル充電サイクル500回後に本来の容量の約80%を維持
・その他 : 多種多様の出力ポートを備え、最大13台同時に給電可能
・付属品 : バッグ ・XT60変換ソーラー充電ケーブル ・専用ACケーブル ・専用車載シガーソケット充電ケーブル・ユーザーマニュアル
Makuake特別コラボ『発電機』×『ポータブル電源』の二刀流!
『発電機』と『ポータブル電源』はそれぞれ強みが違います。『ポータブル電源』は動作音もほとんどなく、室内で使用できますが、使える電気の容量に制約があり、残量が0になってしまうと充電する必要があります。一方、『発電機』は 燃料があればいくらでも電気をつくることはできますが、使用電力が小さいと発電した電気を全て使いきれない場合もあり、室内で使用できないといった制約もあります。
使用容量に制約がある『ポータブル電源』ですが、発電機で充電することにより、何回でも使用できます。この、Makuake特別コラボにより『発電機』と『ポータブル電源』のそれぞれの強みを活かした運用が可能となります!
Makuakeリターン内容
「ELSONA(エルソナ)」について
東日本大震災をきっかけに生まれたLPガスとガソリン2つの燃料が使える可搬型発電機です。全国の自治体や福祉施設、企業で多数導入いただいており累計販売台数は1,500台を突破。今回新発売の「GD1600SR」以外にも、分電盤に繋いで建物への電力の供給が可能な「S-5500」と可搬型で単相100Vと三相200Vの同時出力が可能な「T-7500」の2つのタイプがあります。
ウェブ :https://elsona.jp/
HPの掲載記事はこちら:https://elsona.jp/news/546
株式会社G&ECOについて
LPガス&ガソリン可搬型発電機「ELSONA(エルソナ)」をはじめとする小型発電機、太陽光発電システム、蓄電池システムを中心にお客様の環境に合わせた最適なエネルギーソリューションをご提案いたします。
エネルギーソリューション事業を中心に、デザイン、まちづくりなど多彩な事業活動を通じて、社会へ新たな価値をお届けし、お客様、お取引先様、従業員、すべての人々の幸せに貢献する事業を展開しています。
《 会社概要 》
会社名 :株式会社G&ECO
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-4 泰明ビル8F
設 立 :2019年5月7日
資本金 :3,000万円
代表者 :代表取締役社長 小島 盛利
ウェブ :https://g-and-eco.jp/
HP掲載の記事はこちら: https://g-and-eco.jp/projects/2016
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EcoFlowについて
EcoFlow Technology(エコフローテクノロジー)社は、独自の研究開発による技術革新でポータブル電源の新しい可能性を切り開く最先端テクノロジー企業です。ドローン(無人航空機)分野で世界シェア7割以上と言われる中国企業DJI 出身のメンバーが集まり、「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」を実現するべく、2017年に設立されました。中国・深センに研究開発および事業拠点を置き、現在1000名以上の社員と共に世界90ヶ国以上で事業を展開しています。2019年には、日本法人であるEcoFlow Technology Japan株式会社が設立されました。 EcoFlowは、人々の生活をより良いものにするクリーンな電力技術を開発することを目的とし、安全性と利便性に焦点を当て、次世代に向けた最先端のポータブル電源を開発しています。アウトドアやDIYなどの趣味活動だけでなく、あらゆる産業、災害対策といった幅広い場面で人々の活動に不可欠な電力エネルギーを提供し、新たな生活環境や業務活動の機会を生み出します。
詳細は下記公式ウェブサイトをご覧ください。
https://jp.ecoflow.com/
2022.09.01
News
9/1は防災の日!防災の備えは万全ですか?明日G&ECOから皆様へ重大発表を行います!
9/1は防災の日ですが、皆様、防災対策は万全でしょうか?
明日9/2(金)G&ECOから社運をかけた重大発表を行います!
明日9/2(金)12時に情報解禁いたします!
■□■ 9/2(金)12時 情報解禁! ■□■
2022.06.15
Press release
日本初!気温上昇を1.5℃以下に抑える「脱炭素社会」の実現に向けて発電機の売上の約1.5%を再生可能エネルギーの導入支援をおこなっている団体に届ける「1.5 for the future」の取り組みを始めました!
株式会社G&ECOがLPガス&ガソリン可搬型発電機「ELSONA(エルソナ)」の売上の約1.5%を再生可能エネルギーの導入促進に取り組む非営利団体へ届ける「1.5 for the future」の取り組みを始めました。「ELSONA(エルソナ)」は日本初!再エネ応援発電機です。
第1弾として、再エネ導入促進活動に取り組む一般財団法人「再エネ協同基金」と特定非営利活動法人「そらべあ基金」を応援します。
<対象となる製品>
■LPガス&ガソリン可搬型発電機「ELSONA(エルソナ)」S-5500
【定格出力 5.0kVA (50Hz) / 5.5kVA (60Hz)】
■LPガス&ガソリン可搬型発電機「ELSONA(エルソナ)」T-7500
【 定格出力 7.0kVA (50Hz) / 7.5kVA (60Hz)】
<支援する団体>
地域での再生可能エネルギーや省エネルギーを普及する事業をすすめ、自立分散型エネルギー社会の実現を目指す。活動の一環として再生可能エネルギーや省エネルギー設備の導入に取り組む団体、個人を助成金により支援。一例として、住宅用太陽光発電設備には1kWあたり1万円の助成金を支給している。
地球温暖化防止を目的に活動するNPO法人。再生可能エネルギーの普及・啓発活動や未来を担う子どもたちへの環境教育などを行い、保育園・幼稚園へ太陽光発電設備を寄付する取り組みをおこなっている。
今年度上半期のELSONA(エルソナ)発電機の売上から150万円を太陽光発電設備導入の支援を行っている一般財団法人「再エネ協同基金」と特定非営利活動法人「そらべあ基金」へサポーター費・会費として拠出させていただきました。
今後も当社の「1.5 for the future」活動にご賛同いただける団体を応援させていただきたいと考えております。
「1.5 for the future」の生まれた背景
この取り組みは、今を生きる私たち、また子どもたちの明るい未来のため、CO2の削減に努めたいとの思いから発足しました。
近年、国内外で様々な気象災害が発生しており、今後も豪雨や猛暑のリスクが更に高まることが予想されています。IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)は『1.5 °C特別報告書』において、気温上昇を2°Cではなく1.5°C以下に抑えることは人間が心身ともに安全・健康に暮らし、世界が抱える貧困などの社会課題を解決する上でも重要だと示しています。また、2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。今、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーの導入など、「脱炭素社会」へ向けての取り組みが盛んとなっています。
「ELSONA(エルソナ)」は、東日本大震災の経験を活かして生まれたLPガスとガソリン2つの燃料が使える非常に優れた発電機ですが、使用にあたってはCO2が排出されてしまいます。[LPガス1キロの燃焼で約3キロのCO2を排出]発電機は災害時や工事現場などで使われることが多く、常時稼働しているものではありませんが、稼働時に発生するCO2をどうにか削減できないかと考えました。
そこで考えたのが「1.5 for the future」の取り組みです。発電機の売上の一部を太陽光発電設備導入の支援をおこなっている非営利団体に届けることで、CO2削減につなげます。
太陽光発電は、設置してからおよそ25〜30年、ほぼカーボンフリーのエネルギーを生み続けるため、継続的なCO2 削減効果を見込むことができ、また、住宅や保育園など市民・非営利セクターの太陽光発電導入の支援を行うことで、普及への啓発、教育的効果も含めて広く社会貢献に通じるものと考えます。
【発電機の売り上げから約1.5%を一般財団法人「再エネ協同基金」へ拠出する場合の例】
一般財団法人「再エネ協同基金」は住宅用太陽光発電に1kWあたり1万円の助成金を支給する取り組みを行っています。[太陽光発電によるCO2排出削減は1kW=472.6kg/年※](※一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)ホームページより)
例えば、「ELSONA(エルソナ)」S-5500 1台につき9,450円を拠出した場合には0.945kWの太陽光発電導入支援につながり[太陽光発電によるCO2排出削減は0.945kW=446.6kg/年]S-5500を93.0時間稼働した際のCO2排出量に相当します。
発電機の稼働時間が年間で93.0時間以下の場合はCO2排出はマイナスとなり、発電機が導入されればされるほど、再エネが増え、CO2が削減される仕組みです。
また、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするためには、いかに温度上昇を1.5℃以下に抑えるかが重要ともいわれており、「脱炭素社会」に向け、産業革命前に比べて世界の平均気温の上昇を1.5℃以下に抑えるべく、企業としても取り組んでいきたいと考えております。
「1.5%」と「1.5℃」2つの意味をもつ「1.5」をキーワードとしたチャレンジな取り組みとし、プロジェクト名は「1.5 for the future」といたしました。
G&ECOの社会貢献活動
G&ECOでは、経営方針として、第一に「事業活動を通じて、従業員、お客様、お取引先様、すべての人々の幸せに貢献する」を掲げております。その一環として「社会貢献活動」にも取り組んでおり、既に「中央区帰宅困難者支援施設運営協議会」に準会員として登録し、災害発生時に発電機や蓄電池による電力の提供を行うという「地域貢献」の活動も始めました。(記事はこちら)
今回の「1.5 for the future」の取り組みは、発電機として日本初の試みです。発電機使用にあたって、どうしても排出されてしまうCO2を何とか削減できないかとの思いから生まれました。微力ではありますが、よりよい未来、明るい未来のための「社会貢献活動」の一環として大きな一歩を踏み出したと考えております。
株式会社G&ECOでは、こうした活動に留まらず、今後も広く「社会貢献活動」に力をいれていく所存です。これからも人々の安全、安心、環境を守り、お客様に喜びをもたらす品質の高いサービス・商品のご提供に取り組んでまいります。